著作物紹介

ボクが弁護士になった理由
『ボクが弁護士になった理由(わけ)』
出版社:教育資料出版会
著者:伊藤 芳朗
初版発行:1996-10-15
子どもを嫌いな親はいるが、親を嫌いな子どもはいない -座談会-
  • 序章 カルト宗教とかく闘えり
  • 1章 せこいナニワのガキだったボク
  • 2章 東大東大いうけれど、ああ悲しき我が心
  • 3章 司法試験突破超勉強法
  • 4章 司法修習生“武闘派”の時代
  • 5章 ジプシー弁護士登場
  • 6章 子どもの人権こそボクのライフワーク
  • 番外編 おまけで音楽教育論+α

論理的な思考法を身につける本
『論理的な思考法を身につける本』
出版社:中経出版
著者:伊藤 芳朗
初版発行:1997-12
オウム真理教、霊感商法の嘘と対決してきた弁護士による「論理的な思考法」の実践教本。堀田力弁護士も推薦!

少年Aの告白
『少年Aの告白』
出版社:小学館
著者:伊藤 芳朗
初版発行:1999-07-10
33人の加害少年たちの報道されなかった素顔と秘話を綴るドキュメント。
  • 第1部 母の愛を求めて
  • 第2部 家族病理が生むもの
  • 第3部 子育てを知らない親たち
  • 第4部 いじめ・矛盾―学校と体制への反発
  • 第5部 少年たちは何に救われるのか

知らずに子供を傷つける親たち
『知らずに子供を傷つける親たち』
出版社:河出書房新社
著者:伊藤 芳朗
初版発行:2000-01-24
チャイルド・マルトリートメントの視点から日常に潜む暴力を告発。親子関係再構築の手引き。
  • 第1部 モデルケース
  • 第2部 親が子どもにしてはいけないこと
  • 第3部 親が子どもにすべきこと
  • 第4部 不適切な親子関係を生み出す背景

少年法(やわらかめ)
『少年法(やわらかめ)』
出版社:アスペクト
著者:新保 信長・伊藤 芳朗(監修)
初版発行:2001-06-12
改正少年法を活かす鍵は「運用」。法律と現実のギャップを指摘する一冊。
  • 第1章 総則
  • 第2章 少年の保護事件(通則;調査及び&審判;抗告)
  • 第3章 成人の刑事事件
  • 第4章 少年の刑事事件(通則;手続;処分)
  • 第5章 雑則